2011年4月15日

17日目 旅は道連れ

17日目(2011.4.14)

朝の炭水化物!





出発









きょうりんどうって読むのかな?香霖堂みたい・・・

天竜川に架かる新天竜川橋。長さ900メートル

すれ違った自転車の旅行者。色も含めて同じビデオカメラを持っていた!
声かければよかったなー

「流出してください」・・・!?
流れ出す原付バイクを想像して、ちょっとしたシュールを味わった

道案内板が出ていたので旧道へ

明治天皇巡幸の碑。甲府城跡、明治のトンネル(宇津ノ谷峠)に続き、3回目の遭遇。
天皇の地方巡りは「国見(くにみ)」と言って、古くから行われているのだ。





明治の事業家、金原明善の生家がミュージアムとして公開されていた

彼は北海道の開拓にも関わっていたそうだ。
意外な所でつながるものである
(僕は道産子なので)


こんな家に住んでみたいとちょっと思ったり。



治水事業の様子を描いた教材

これは・・・DONOU



ボウリングには不向きな大玉である

浜松駅近くのアクトタワーが物凄い存在感である。
周囲の建物との対比が・・・

「電車通り」
電車が通っている。
なんてシンプルなネーミングセンス



浜松城を観光

家康さん

舞い散る桜が良かった。
写真だと伝わりにくいのが惜しい


アクトタワーでランチ



浜松を出て少しすると、徒歩旅行者らしきおじさんを発見。
声をかけたところ、やはり東海道歩きだった。
奈良まで行くとのことである。
しばらく一緒に歩いた。

松は東海道らしい風景だそうだ。
言われてみれば松が多い

Tさん(右)と休憩中


今日の目的地、弁天島に着く。
Tさんはもうちょっと先まで行くとのことだ。

10Km、2時間ほどの道連れだったが、人生経験を語ってもらい、楽しい時間だった。


温泉宿 開春楼

回転ダイヤルだ!

楽天のレビューで「牢獄のよう」と評されていた格安素泊まり部屋。
2980円。
風呂は大浴場のみ
アメニティはそろっているし、清潔だし、洗面台もついている。
全く不自由は無い

飛行機雲と夕暮れと舟漕ぎ




17日目(2011.4.14)
歩行距離29Km(トータル502Km)
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